山本太郎参院議員は、5月13日の明大前街頭記者会見でれいわ新撰組への寄付金額が9000万円を突破したことを報告した。
下はその会見の様子。
9000万円突破!
れいわ新選組の寄付金
(4月10日から5月13日までの期間)https://t.co/PJSoKXPJrY— sekai (@sekaishinjitsu) May 13, 2019
4月10日からの約1ヶ月間で1億円というのが多いのか少ないのか分からないが、れいわ新撰組のサイトではとりあえずの目標として「5月31日までに1億円集める」というのを掲げていたので、それは達成できたわけだ。
再度公式サイトから引用しておくが、れいわ新撰組では寄付金の額に応じて参院への後者の数を決めると公言している。
5億円・参院選で最大限やる場合
●参院選・選挙区
2人区以上のすべての選挙区に候補者を擁立する
300万円×13人=3900万円●参院選・比例代表
25人の候補者を擁立する
600万円×25人=1億5000万円参院選を最大限戦うためのエントリー費用(供託金)のみで、
1億8千900万円必要。加えて、選挙活動資金が1つの選挙区で2000万円必要。
(選挙事務所、街宣車、ポスター、ビラ、選挙ハガキ、電話代、選挙公報、新聞広告、PVなど)寄付額3億円くらいの場合
参院選で10人擁立(選挙区5人、比例5人)
供託金だけで4千500万円。
※1選挙区300万円・比例1人あたり600万円寄付額1億円に満たない
東京選挙区より、
山本太郎のみ挑戦。
上の動画で太郎氏は5月末までに1億5千万円集めたいと言っているが、今のペースなら十分可能だろう。
1億5千万円集まったらその先も見えてきて、3億~5億も可能になるかもしれないので、これは是非そうなって欲しい。
私自身も寄付を少しやったが、ブログやツイッターでも拡散していきたい。
寄付が出来ないという方は、ポスター張りなどのボランティアでの協力もできるので、是非応援して欲しいです。
前回記事でも書いたが、他の野党も太郎氏を孤立させず、全野党の結束の象徴にして戦うべきだ。
できれば消費税の減税ないし廃止、最低賃金1500円あたりを統一政策に掲げれば、政治に無関心な連中も耳を傾けると思う。
れいわ新撰組旋風もっともっと巻き起これ!